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メッセージ

学校法人大阪産業大学は1928年（昭和3年）に大阪鉄道学校として設立され、2028年に学園創立100周年を迎えます。現在では大阪産業大学（大学院含む）、大阪産業大学附属高等学校、大阪桐蔭中学校・高等学校を擁する総合学園として発展しました。学園創立100周年に向けて策定した「Vision100」に取り組み、これからも選ばれ続ける学園を目指します。
例えば、大学においては新校舎や学生会館が完成し、さらにグラウンドの整備を行っていきます。また、附属高校においても新校舎の建築を計画しており、学生・生徒の修学環境の更なる充実を図っています。このように修学環境の充実には、キャンパス整備や施設設備の更新などハード面の整備はもちろんですが、学生・生徒に対するサポート体制が充実していることも重要であり、その中で私たち事務職員は学生・生徒を支える重要な役割を担います。
本学園では「Vision100」の中で示している『職員の行動指針』の中で、“本学園の役員および職員は、教育研究および社会貢献を担う機関として本学園に課せられた社会的使命を認識し、高い倫理観と社会的良識に則って行動します”と宣言している通り、職員一人ひとりが意識を高め、目標達成に向けて、チーム一丸となって協力して取り組んでいます。

教育を取りまく環境に対して、社会の要請は刻刻と変化していきます。そしてその社会的要請に応える為には予測できない社会の変化に柔軟に対応していくなど、私たち学校法人は様々な改革を進めていかなければなりません。それは決して簡単なことではありませんが、私たちはその先に良い未来を創造出来ると信じて、挑戦していきます。
学生や生徒のために学校現場を変えたいという熱い気持ちがある方、仕事に対して柔軟に様々なことにチャレンジしたい方、是非とも応募していただきたいと思います。 共により良い未来を創造しましょう！

法人本部事務局長　小東 要一

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