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CO2削減/ライトダウン キャンペーン

法 人
投稿日:2018.7.25

現在環境省では、2003年から地球温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の照明を消していただくよう呼び掛ける「CO2削減/ライトダウン キャンペーン」を実施しております。
これは、6月21日から7月7日までの間、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼び掛ける取り組みです。

 

昨年に続き、大阪産業大学環境マネジメントシステム(OSU-EMS)の取り組みの一環として当キャンペーンに賛同し、平成30年6月21日(木)~7月7日(土)の間、大阪産業大学、大阪桐蔭中学校・高等学校のネオンサインを消灯しました。

 

ライトダウンによる効果は温室効果ガス(CO2)の削減に貢献し、地球温暖化防止に寄与すると同時に、本学が教育機関としての社会的責任を果たす意味でも、有効な取り組みであると考えております。

なお、例年、キャンパス内において防犯上必要な照明は消灯せず、教育研究活動に支障をきたさない範囲で消灯しております。

消灯箇所の現地写真はこちら

 

また、ライトダウンキャンペーン終了後の7月11日(水)に「ライトダウンキャンペーン・クロージングイベント」を開催しました。

最初に、エコ推進プロジェクトの学生たちが次々と運んできてくれるカキ氷で一同は身体を冷やし、その後、暗闇で顔を下からライトで照らしながらの恐怖体験語りが始まりました。

実際に経験した恐怖体験等が次々に話されていくと、室内はクーラーなしでも暑さを忘れるほどの不気味な雰囲気に包まれました。

現代の生活ではなかなか体験できない貴重な時間と空間を共有しました。そして最後は皆で記念撮影を行い笑顔で「ライトダウンキャンペーン・クロージングイベント」が終了しました。